韓国では「ごはん→コーヒー」という流れが定着しているため、釜山滞在中はカフェの利用頻度が高いです。日本同様に自国のカフェチェーン、外資のカフェチェーン、個人経営のカフェの3種に大別されますが、韓国のカフェは全体的に高いなと感じます。日本の場合、ドトールやベローチェ、サンマルクなどのお手ごろカフェが充実しているので、20分ぐらいの半端時間にも気軽に入れますよね。スターバックスは韓国では日本よりも価格設定が高く、そのほかのチェーンもアメリカーノは4000〜4500Wが主流です。そんな中、最近はCOMPOSE COFFEEやEDIYA COFFEEなどのリーズナブルなチェーンの店舗も急増し、半端時間に利用しやすくなりました。

☆口福!気のおけない友人たちとコーヒータイム

写真はセンタムシティのBEXCO近くの店舗です。今まで行ったほかのCOMPOSE COFFEEよりも、空間が広くておしゃれな感じでした。オフィス街のためか、持ち帰りのお客さんが多く、ランチタイム後も席は余裕で空いていました。さて、アメリカーノですが、イートインは2500W、テイクアウトの場合は1500W。コーヒーもまろやかな味わいで、コストパフォーマンスかなりいいです♡ また、利用したいと思える一軒です!

ちなみに先日、出張で釜山に来ていた日本男子2名が海雲台市場でビールと焼酎、海鮮チゲを食べて27000W。その後、私も加わり、HOLLYS COFFEEに行き(ケーキ2個とコーヒー3杯)、35000Wぐらいになり、「食事より高い〜〜〜っ」と驚いていました。

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