久しぶりに、どこか勢いを感じる海雲台区の小さな港「青沙浦」。この春にSNSウケしそうな白亜の建築物(バス停留所)ができたこともあり、海雲台女子の中でも青沙浦はちょっと注目されています。
現在、防波堤のライトアップもきれいなので、夕暮れ前に行って、バス停→夕食→夜景→カフェのコースを提案します。かつては週末の夜、青沙浦名物のチョゲグイ(貝焼き)を目的に大勢の人が押し寄せ、一本道が渋滞することもありましたが、数年前の道路拡張でそれも緩和されました。海雲台ビーチあたりからはタクシーで10〜15分ほどの距離です。帰りはタクシーを拾いにくいことも多いので、バス停でのんびりとバスを待つのもいいかもしれません(青沙浦は終起点です)。
次に釜山へ行けるのはいつになるかはコロナ次第ですが、青沙浦で夏の風を感じたいものです。