懐かしさ漂う、亀浦市場のカルククス

釜山には在来市場が多数ありますが、ディープさでいえば亀浦市場でしょうか。1932年から続く、亀浦五日市(3日、8日)のにぎわいも有名です。市場一帯には500店以上の店が連なり、地元の人が買い出しに訪れます。かつては畜産市場もありましたが、この夏、完全閉鎖となりました。

その中にあるハルメソンカルククスは昔ながらの味を伝える、創業30年以上の食堂です。飾り気のない店内からもどこか懐かしさを感じます。亀浦といえばククスですが、個人的にはカルククス派です。最近、カルククスは5000W前後なので、4000Wでこのボリュームとは、市場ならではの醍醐味。寒い日に温かいものを食べると、心がホッとしますね。◉亀浦市場/地下鉄2号線3号線徳川駅(1番出口利用徒歩すぐ) MAP▶︎Click

☆土曜日、遅めのお昼。お客さんもけっこういます
☆カルククス4000W、麺がたっぷりです!(コシがある自家製麺)

にほんブログ村 グルメブログ 韓国食べ歩き(大韓民国)へ
にほんブログ村